こんにちは、オケラ(@superokeraburo)です。
下記の疑問に答えます
ノースフェイスのフリースを買おうと思っているんだけど、どれがいいかな?
種類別の詳細を教えてください。あと、おすすめも教えてください。
ノースフェイスのフリースはどれも暖かくておすすめ。しかし、人気度や特徴なども理解しておくべきです。
本記事の内容
・おすすめフリース8種類
・選び方のポイント
・失敗しないサイズ感とは
本記事ではタイトルにもあるように8つの商品をそれぞれ詳細を解説します。それぞれおすすめのポイント、コーデ例を紹介します。
記事を読めばノースフェイスのおすすめフリースが分かり、”アウトドアシーン”でも”タウンユース”でも活躍する相棒が見つかるはず。
それでは、見ていきましょう。
【2024も人気】ノースフェイスのおすすめフリース8種類

ノースフェイスのフリースにはマイクロフリースという特殊繊維を使用。
繊維が細かいため、フリース特有のチクチクがなく、肌触りが良いのが特徴。
画像
マイクロフリースは肌触りが良く、着心地も最高なフリースとなっているのです。
- スタンダードタイプ5種類
- パーカータイプ2種類
- フリースベスト1種類
今回は襟付きのスタンダードタイプから、パーカータイプ、フリースベストの計8選をリストアップしました。
それでは特徴とコーデ例を見ていきましょう。
マウンテンバーサマイクロジャケット

シンプルなデザインであることに加え、価格も抑えめでコスパの良いモデルとなっており、インナーとしても外着としても幅広い着回しを楽しむことができます。
カラー展開は以下の5色。

薄くて軽量なフリースのためそこまで暖かくはないですが、その分インナーから羽織り着まで万能なモデル。
今回紹介する中では一番リーズナブル。僕自身も普段から使用させていただいています。
1年着用してのレビュー記事も書いています。
詳しく≫ マウンテンバーサマイクロジャケットを1年使用してのガチレビュー【ノースフェイス】
デナリジャケット

「デナリジャケット」最大の特徴は、補強材が肩だけでなく、肘にもついているということ。肘は普段から摩擦の多い場所ですので嬉しいポイントです。
フリースも厚めで暖かさも十分。補強剤が多いためアウターとして大活躍してくれます。
デザイン性が高いフリースジャケットで街で着ている人もよく見かけます。
ジップインジップにも対応しているので、マウンテンライトジャケットなどのアウターシェルと連結させることもできます。
詳しい記事≫ 【ノースフェイス定番】デナリジャケットのサイズ感は簡単。2021カラーが人気
アンタークティカバーサロフトジャケット

「アンタークティカバーサロフトジャケット」はノースフェイスのアウターでも突出した人気を誇っているフリースジャケット。
首元を包み込めるかさ高や毛量が多い点からわかるように、保温能力に優れているのが大きな特徴。
ノースフェイスを代表する最強のフリースジャケット。ムレやすい脇の下には”チャック”があるので暑がりな方にもおすすめ!
ただ完売必須品で入手しづらいのが難点。下記記事で販売ショップを解説しています・
詳しく≫ 【2021最新】アンタークティカバーサロフトジャケットの予約・販売情報まとめ
ジップインバーサミッドジャケット

ジップインバーサミッドジャケットはジップインジップ専用のインナーフリース。「マウンテンライト」や「マウンテンジャケット」とジップを連結させることができます。
インナーフリースだからフィット感のあるサイズ感。
デメリットはアウターとしては使いにくいところ。
しかし、ジップインジップでアウターとインナーを連結でき、防寒対策・着脱が容易になるという利点があります。
リモフリースジャケット

最後はリモーフリースジャケット。このジャケットはノースフェイス韓国レーベルが作っている韓国限定モデル。そのため日本国内に出回るノースフェイスとはサイズも質感も異なります。
2021シーズンはインフルエンサーの方が着用していた印象。その影響もあり人気はかなり高め。
日本で来ている人はあまりいないため、人と違ったものを着たいという方におすすめ。
しかし販売ショップには注意する必要があります。
結論から言うと、Amazon、Yahoo!ショッピング、楽天で購入することができ、ECモールでは「韓国限定ホワイトレーベル」より、正規の輸入が行われているため安心して購入できます。
人と違ったものを着たいという人にオススメ。
迷ったら「Yahoo!ショッピング」で購入することがおすすめ。在庫も安定しており安心感もあります。
ここまでがスタンダードタイプのノースフェイスのフリースジャケット、下記からはパーカータイプ2選をお送りいたします。
デナリフーディ

「デナリフーディ」はデナリジャケットにフードがついたタイプ。肩肘に補強剤が付いていることに加え、フードにもナイロンが使われているので急な雨にも対応できます。
フード派には見逃せないフリースパーカー!
フードがついているため”よりアウター向き”といったところ。デザインがかっこいいので羽織っているだけでもさまになりますね。
ヒムフリースパーカ

こちらは2020秋冬新作の”ヒムフリースパーカ”。デナリフーディと同価格帯かつ似たような見た目をしていますが、大きく異なる点は「左サイドのファスナーから着脱」できること。
以下の画像をご覧ください。

上からかぶるしかないと髪の毛が乱れたり、着づらかったしますが、サイドから着脱可能だとそのようなデメリットが解消されとても便利です。
袖口や裾などの”摩擦が多い部分”もナイロン仕様になっており、実用性もなかなか高そう。
デナリボアベスト

最後はフリースベストの「デナリボアベスト」。こちらは並行輸入品になっております。海外モデルですが、海外で正規販売(正規卸売)されている商品を買い付けて輸入し販売しているため安全。
日本国内では「フリースベスト」の販売はないため着ている人が少ないのもポイント。
ストリートコーデにピッタリのフリースベスト。人と被りにくいことに加え、防寒機能も申し分なく、とてもおすすめです。
人気?定番?ノースフェイスのフリースを選ぶポイント

ここまで8種類のフリースジャケットを紹介してきましたが、自分の好みのジャケットを見つけることはできましたか?
ここからは「選び方が分からない」「とても迷っている」という方向けに選ぶポイントとコツを伝授しようと思います。
コツとしては”自分がどういったシーン”で着用したいのかをよくイメージすることです。
例えば下記のとおり。
【着用シーン】
・アウターとして着たい
・インナーとして着たい
【重視するポイント】
・デザイン(見た目)
・機能性
着用シーンで選ぶ場合
アウターとして着たいのか、インナーとして着たいのかによって選び方は変わってきます。もっとも、本記事で紹介している8種類のフリースはアウターとしてもインナーとしても着ることはできます。
しかし、”適性”というものが存在することも確か。
冬にアウターとして着るフリースに求められるスペックは”保温力”と”デザイン性”です。
暖かいフリースでないとやせ我慢することになりますし、野暮ったいデザインのフリースは嫌なはず。
”保温力”と”デザイン性”を兼ね備えたフリースは下記のとおり。
①アンタークティカバーサロフトジャケット
②デナリジャケット
③リモフリースジャケット
④デナリフーディ
⑤ヒムフリースパーカ
⑥デナリボアベスト
インナーウェアとして着る場合にチェックしたいポイントは”機能性”と”フリースの厚さ”です。
”機能性”ならノースフェイス独自のシステムである「ジップインジップ」という連結機能は見逃せません。インナー用に購入したが、暖かすぎるとなる場合もあるため”フリースの厚さ”もチェックするべきです。
機能性とインナー向けの厚さをしているフリースは下記のとおり。
①バーサマイクロジャケット
②デナリジャケット(zipinzip)
③ジップインバーサミッドジャケット(zipinzip)
④デナリボアベスト
何を重視するのか
では視点を変えてみて、重視するポイントはどこにあるのか、で考えてみましょう。
・見た目?
・機能?
・コスパ?
一般的な選び方として上記が考えられます。見た目から振るいにかけ、機能性を見て、最終的にコストで悩むのではないでしょうか。
見た目や機能の解説はここまでかなりしてきましたので、コスパのよいモデルについて解説してみようと思います。
①バーサマイクロジャケット
②デナリジャケット
③デナリフーディ
④ヒムフリースパーカ(☆)
個人的には上記4製品は着回しがきくうえ、お値段以上にコスパの良いモデル。中でも「ヒムフリースパーカ」は非常におすすめです。
【ノースフェイス】個人的におすすめな2種類のフリース
着用シーン、何を重視するのか、というポイントよりノースフェイスのフリースを選ぶコツをご紹介してきました。
今回紹介している8選はどれもおすすめですが、その中でも特におすすめな2種類を理由つきでご紹介します。
①:デナリジャケット

「デナリジャケット」のおすすめの理由は下記のとおり。
・似合わない人がいない
・万能かつ着回しがきく
・ジップインジップ可能
オーバーサイズで着こなしても、中間着のようにジャストサイズで着こなしても、サマになり、似合わない人がいないのではないかと思います。
それだけでなく、ジップインジップやナイロンで擦れ防止など機能性も申し分ない。若干、抜け毛が気になるという意見がありますが、フリースジャケットには付き物の問題ですし許容範囲ないでしょう。
万人におすすめできる!
②:ヒムフリースパーカ

「ヒムフリースパーカ」のおすすめの理由は下記のとおり。
・横から着れる
・ナイロンで耐久性が良い
・人と被りにくい
被り物のパーカーをサイドから着ることができるというのは大きなメリットではないでしょうか。ナイロン部分が多いため、服の寿命を伸ばしてくれるのもおすすめの理由です。
2020年発売モデルですが、口コミなどで高評価も多く、かなり買いのフリースかなといった感じ。
新発売モデルは人とかぶる心配もありませんしね!
ノースフェイスのフリースでサイズ感を失敗しないために

ノースフェイスのフリースは全体的に”フィット感”のあるサイズ感です。おそらく、インナーウェアとして着用を想定しているためだと考えられます。
そのため、アウターウェアとしてダボっと着こなしたい場合には注意が必要になります。
▼サイズ表
| XXS | XS | S | M | L | XL | XXL | |
| 身長(㎝) | 150~ 160 | 155~ 165 | 160~ 170 | 165~ 175 | 170~ 180 | 175~ 185 | 180~ 190 |
| チェスト(㎝) | 76~84 | 80~88 | 84~92 | 88~96 | 92~100 | 96~104 | 100~ 108 |
| ウエスト(㎝) | 62~70 | 66~74 | 70~78 | 74~82 | 78~86 | 82~90 | 86~94 |
| ヒップ(㎝) | 78~86 | 82~90 | 86~94 | 90~98 | 94~102 | 98~106 | 102~ 110 |
ノースフェイスフリースのコーデ例
アウターとして着用するなら、ワンサイズ上げるというのをオススメします!
アウターとして着用する場合
アウターとして普段使いする場合は”ワンサイズアップ”することをおすすめします。
大きな理由としては、ノースフェイスのフリースは着丈が比較的短いから。
例えば、普段Sサイズを着用しているならワンサイズアップさせ、Mサイズで着用するといったイメージです。
筆者は、アウター用のフリースとして2サイズ上の「アンタークティカバーサロフトジャケット」を買いましたがとても満足のサイズ感でした。
詳しく≫ 【サイズ感とレビュー】アンタークティカバーサロフトジャケットを2年着用して
上記の記事で詳細にレビューをしています。
インナーとして着用する場合
シェルジャケットのインナーウェアとして着用する場合は、ジャストサイズで着用することをおすすめします。
なぜなら、無駄に大きいサイズだとかさばってしまうことに加え、保温力的にもマイナスだから。出来るだけ身体に密着しているほうが、暖かいです。
インナーならジャストサイズを選ぼう!
例→170cmならMサイズ
まとめ
ノースフェイスのおすすめフリース8選いかがだったでしょうか。要点をまとめます。
・おすすめのフリース8選
・選ぶコツは着用シーンによる
・タイトなサイズ感に注意
・個人的おすすめ2選(下記に記載)
選ぶコツは”着用シーン”と”重要視するポイント”をイメージすること。かなり決めやすくなりますよ。
サイズ感はタイトですのでオーバーサイズにする方もジャストサイズにする方も注意です。
ノースフェイスのフリースはどれも着心地が最高。それにプラスして各ジャケットに特徴があり、幅広い着回しが楽しめます。あなたにピッタリの相棒が見つかりますように。
個人的おすすめ2選
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