こんにちは、オケラ(@superokeraburo)です。
下記の疑問に答えます。
ノースフェイスのウィンドブレーカーが欲しいです。値段の高いものから低いものまであり、種類が多いため、迷っています。おすすめを教えてください。
答えですが、どれも使いやすくおすすめです。が、用途によって分けるべきです。
本記事の内容
この記事では、ノースフェイスのウィンドブレーカをおすすめとして7種類紹介します。
前半:トレーニング用③選
後半:アウトドア用④選
前半にトレーニング用を③選、後半にアウトドア用を④選という構成になっています。
この記事を書いている僕は、アウトドアブランドが大好きです。
ノースフェイスやPatagoniaなどのアウターを多数所持しています。
機能性やコスパというものを比較しながら解説していきます。
記事を読み終えれば、自分におすすめなノースフェイスのウィンドブレーカーが分かっていただけると思います。
それでは、みていきましょう。
目次
ノースフェイスのウィンドブレーカーを選ぶ際の注意ポイント
ウィンドブレーカーといえば、ランニングに使えたり、ちょっとした雨具になったりと様々な用途に使用できる優れもの。
一着持っていれば様々なシーンで大活躍してくれることでしょう。
ただ、ノースフェイスのウィンドブレーカーを選ぶ際に”注意するべきポイント”がいくつかあります。
①アウトドア用かトレーニング用か
②生地の質感が選ぶポイント
1つ目は”アウトドア用”か”トレーニング用”なのか使用目的を明確にした方がいいということです。
理由は、実際に購入してから「なんか違くね?」となる可能性があるから。
例えば日々のランニング時の着用を想定している方
アウトドア用のウィンドブレーカーを購入してしまった場合、「汗でムレてムレて仕方ない」ということになります。
2つ目は”生地の質感”。これは1つ目と通じるのですが、生地が柔らかいのかパリとしているのかの違いです。
そこで以下の画像をご覧ください。

滑らかな質感で汗をかいてもスッキリな”トレーニング用”と、パリッとした質感の”アウトドア用”、それぞれ生地も見た目も異なります。
そこでまずは、ノースフェイスおすすめの”トレーニング用”のウィンドブレーカーから見ていきましょう。
【前半】ノースフェイスおすすめウィンドブレーカー:トレーニング用③選
メリット
トレーニング用ウィンドブレーカの・汗がすぐ乾く
・柔軟性があるため動きやすい
・洗濯に困らない
ランニングで汗をかいてもすぐに乾き快適さを感じられます。柔軟性のある生地のため、ハードな動きにも対応できます。
ランニングやジョギングで使う際におすすめです。生地が滑らかで汗もすぐ乾く!
スワローテイルフーディ

ノースフェイス定番の軽量ウィンドブレーカー。
品番:NP71520
価格:¥17,600(税込み)
- 防風
- 撥水性
- 吸汗速乾性
防風性と撥水性があるため、悪天候でも困ることはありません。
さらに、汗ばみを軽減する素材が快適さを実現してくれます。
ランニングやトレーニングなどのアクティブな活動に適しています。
デザインがかっこいい
シンプルなデザインでとてもかっこいいです。カラーパターンが豊富なので、街着としても活躍が期待されます。
初夏や秋口などの、肌寒い時期にぴったり。汗をかいてもスッキリ快適です。
エニータイムウィンドフーディ
ベーシックなトレーニング用のウィンドブレーカーです。
品番:NP71975
価格:¥13,200(税込み)
- コスパ◎
- 撥水加工(小)
- 静電ケア
ウィンドブレーカーらしいスポーティなデザイン。
特筆すべきはコスパの良さ。1万円前半で購入することができ、1万円前半のウィンドブレーカーとしては着回し、スペック共に最高峰です。
スワローテイルフーディの下位互換。日常生活程度の雨なら困ることはないですね。
ストライクトレイルフーディ

こちらはサミットシリーズのウィンドブレーカーです。
※サミットシリーズ=ノースフェイスの上位シリーズ
品番:NP61672
価格:¥20,900(税込み)
- 防水透湿性(B-1法)
- 撥水加工
- 長時間着用→快適
耐水性20,000mm、透湿性40,000g/m2-24hという、機能を搭載しています。
簡単に言ったら、『水を吸わず、蒸れにくい』ということ。
いわゆる、ハイスペックウィンドブレーカーです。
アスリート仕様
・人間工学に基づいた設計
・長時間の快適さを維持
アスリート仕様のモデルのため、お値段は若干高めの設定です。ですが、圧倒的な機能性を誇ります。
トレイルランや山岳トレーニングなど、過酷なトレーニングを積む方におすすめですね。
【後半】ノースフェイスおすすめウィンドブレーカー:アウトドア用④選

ここからはノースフェイスおすすめの”アウトドア用”ウィンドブレーカーを4選紹介します。
アウトドア用のウィンドブレーカーはどちらかというと、お洒落や街着として着用したい人におすすめ。もちろん、アウトドアシーンでも大活躍間違いなし。
90年代ファッション人気の高まりと共に、ノースフェイスのウェアの人気も高まっていますからね。
アウトドア用ウィンドブレーカーのメリット
・ハリのある生地
・高い防水&防風性
ハリのある生地のため着心地がしっかりとし、トレーニング用よりも高い防水&防風性能を持っています。
反対に、汗をかく時期にはムレるのが難点。秋口や初夏の羽織りものとして着用したい方はトレーニング用がおすすめです。
※トレーニング用とアウトドア用は全く別物と考えたほうがよいでしょう。
では、アウトドア用④選を見ていきましょう。
コンパクトジャケット

撥水加工を施した軽量ウィンドブレーカーです。
品番:NP71830
価格:¥14,300(税込み)
- 撥水加工
- 防風性
- デザインが人気
ナチュラルな風合いながら防風性を併せ持つため、急な冷え込みが予想される旅先で活躍します。
ウェアとしては低価格ですが、日常生活レベルで困ることはないでしょう。
古着チックなデザイン+カラーリングが豊富なので、街着としてもおすすめ。登山やキャンプで使い勝手がいいです。
ベンチャージャケット

バックに常備できるウィンドブレーカーとして人気です。
品番:NP11536
価格:¥17,600(税込み)
- 持ち運び○
- 防水性
- 肌触り○
止水ファスナーを使うなど、高い防水性を実現しており、ウィンドシェルとしても幅広く活用できます。
肌触りの良い素材
肌触りがよいビーズ加工を施した透明ラミネートフィルム・Clear-Dを採用しています。
ハリのある生地ですが、スルスルした触り心地で雨が降っても快適に過ごせます。
クライムライトジャケット
ゴアテックスを使用した本格派ウィンドブレーカーです。
品番:NP12003
価格:¥33,00(税込み)
- 軽量設計
- 防水&防風性
- 透湿性
防風、防水に秀でたGORE-TEXを軽量化し、搭載しています。さらに、透湿性という”ムレにくい”機能も実装されており、かなりのハイスペックさが伺えます。
楽に腕を上げることができる運動性、風のバタつきを軽減するスリムなシルエットなど、実用性と快適さを兼ね備えています。
街着としてはオーバースペックですが、見た目もかっこいいため映えること間違い無いです。
実際に購入し、レビューやサイズ感についての記事も書きましたのでそちらもご覧あれ。
参考:【2020】クライムライトジャケットのレビューとサイズ感をブログで解説
マウンテンレインテックスジャケット

ゴアテックス採用の防水透湿性ジャケット。
品番:NP11935
価格:¥31,900(税込み)
- 防水透湿性
- 防風・防寒シェル
- 襟部分にフードが収納
クライムライトジャケットと並び、ノースフェイスのライトウェアとして人気のマウンテンレインテックスジャケット。
ゴアテックスの3層構造を採用しているため、生地は少し厚めになっており、防寒シェルとしても使用できます。初夏や秋口だと少し暑いかもしれないですね。
デザインもカッコよく、フード嫌いの方にもおすすめできる希少な1着です。
まとめ
要点をまとめます。
ノースフェイスのおすすめウィンドブレーカーは使用目的で選ぶべき。
具体的には「ランニング・ジョギングならトレーニング用」「登山・キャンプならアウトドア用」といったところ。
購入してあれ違うな?とならないようにご注意ください。
トレーニング用なら
アウトドア用なら
自分の使いたい用途を明確にすれば、おのずと自分に最適なウィンドブレーカーが分かるのではないでしょうか。
ぜひ自分にあったものを見つけてくださいね。
ノースフェイス関連