こんにちは、オケラです。
ノースフェイスの製品が大好きです。数十種類の製品を所持しています。
下記の疑問に答えます。
ノースフェイスの春におすすめなアウターを知りたい。見た目も機能も春にちょうどいいアウターありませんか?それと、その製品の特徴も教えてください。
結論ですが、ちょうどいい製品が5つあります。
本記事では「前編3選・後編3選」に分けてお送りします。
前編→暖かいとき用
後編→寒いとき用
製品の特徴も併せて解説していきます。
※暖かいとき用と寒いとき用というのはあくまで適性です。
それでは、見ていきましょう。
目次
前編:ノースフェイスの春におすすめアウター3選

春といっても、暖かいときもあれば寒いときもあります。
前編では「比較的暖かい日」用の薄手アウターを紹介していきます。
下記の三つです。
・ベンチャージャケット
・スワローテイルフーディ
・クライムライトジャケット
それでは、上から順番に解説していきます。
ベンチャージャケット(NP11536)
ベンチャージャケットは軽量レインジャケットとして人気があります。持ち運べるため、急な雨にも対応できる優れものです。
【特徴】
・持ち運びできる
・止水ファスナー
・お手頃価格
具体的な特徴は上記のとおり。
止水ファスナーが使われており、水の侵入を防ぎます。
付属の収納袋を使えばどこにでも持っていけます。
ベンチャージャケットは、本格派レインジャケットですが”コスパ”が良いうえに、幅広い着回しができるためおすすめ。
エニータイムウィンドフーディ(NP72070)
すごい便利で、めちゃめちゃおすすめです。理由は「着回しが効く」からです。
エニータイムウィンドフーディの具体的な特徴は下記のとおり。
【特徴】
・お手頃価格
・着回しが効く
・持ち運べる
生地が薄く、肌触りもいいです。
僕は、普段使いやジョギングなどの時に使用しています。タウンユースにも、アクティブな活動にも最適です。
雨具にもなりつつ、春先のちょっとしたお出かけにも使えるジャケットで、かゆところに手が届く便利さがピカイチです。
クライムライトジャケット(NP12003)
上記2つの、上位互換のようなジャケットです。ハードな登山にも使えるスペックで高性能です。
クライムライトジャケットの具体的な特徴は下記のとおり。
【特徴】
・ハイスペック
・デザイン性◎
・持ち運べる
正直、タウンユースならハイスペックかな?と思ってしまいます。ですがデザイン性が高く、めちゃくちゃかっこいいです。
作りはしっかりしていて、生地もGORE-TEXを使用しているのですが、畳んで持ち運べるという利点もあります。
デザイン性でも機能性でも活躍間違いなしです。
本物志向の方や、登山・ハイキングなどのアクティブに動く方におすすめです。
2020秋冬モデルについて詳しく解説しました
↓↓サイズ感やお得に買えるショップなど解説しています。
春夏モデルと秋冬モデルではカラーや品番が異なりますのでご注意ください。詳しくは下記記事で。
参考:【2020】クライムライトジャケットのレビューとサイズ感をブログで解説
後編:ノースフェイスの春におすすめアウター3選

ここからは後編です。
春の「寒い日」用のアウター(厚手)を解説していきます。
設定的には、ダウンだと暑すぎるけど肌寒いとき。のようなイメージです。
中にたくさん着こめばいいだろ。って言われそうですが、あくまで適性なので、ご容赦ください…。
下記の3つがおすすめです。
・マウンテンライトジャケット
・デナリジャケット
・デナリジャケット
上から順に解説します。
マウンテンライトジャケット(NP11834)
おすすめなのですが、入手しずらいという難点が…。人気色はすぐに売り切れ、プレミア値が付きます。
しかし、それだけいい製品なのは明白です。具体的な特徴は下記のとおり。
【特徴】
・かっこいい
・機能性◎
・入手しずらい
ノースフェイスのアウターの中でも最高峰の人気を誇るジャケットです。最新カラーはすぐに売り切れてしまいます。
詳しい機能面
マウンテンライトジャケットの詳しい機能面は下記の通り。
・GORE-TEX
・ジップインジップシステム
GORE-TEXは、ご存知のとおり雨風を防ぐ機能です。
ジップインジップとは、インナーを連結するシステムです。
参考:【ノースフェイス】ジップインジップ対応インナー6選【おすすめ】
販売ショップをまとめています
入手しずらい人気商品ですが、下記の記事で詳しく解説しています。
参考:【2020FW】マウンテンライトジャケットの予約/購入可能ショップまとめ
2020秋冬モデルの販売ショップをまとめています。
TwitterとInstagramでは人気商品の速報をしています。
デナリジャケット(NA72051)
デナリジャケットは今まで紹介してきた4製品と違い、フリースジャケットになっています。
おすすめする理由は『丁度良い厚み』だから。
具体的に下記のとおりです。
【特徴】
・ちょうど良い厚さ
・デザイン性◎
・着回しが効く
厚手すぎず、薄手すぎないちょうど良い厚さのフリースジャケットです。
デザインもかっこよく、カラーバリエーションも充実しているアイテムです。
着回しが効くというのもおすすめな点ですね。それに、買い求めやすい価格設定も嬉しいポイントです。
デナリフーディ(NA72052)
デナリフーディはデナリジャケットにフードがついたバージョン。機能性やデザインに大きな変わりはありません。
フードがついているのが好きという方にオススメ。
価格としてはデナリジャケットより若干高めなのですが、フードのおかげで冬でもアウターとして使えるので、幅広い着回しが楽しめます。
まとめ
ということで、ノースフェイスの春物アウターを6種類紹介しました。
おさらいすると下記のとおりです。
今日は暖かいな~ってときも、気軽に羽織れる便利さがあります。
急に肌寒い!という日にもしっかり対応できます。
春のオシャレに、ぜひノースフェイスを選んでみてください!
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今回はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/