こんにちは、オケラです。
一年ほど前から、ノースフェイスのリュックを使用しています。
旅行から普段使いまで幅広く使用しています。
下記の疑問に答えてみます。
ノースフェイスのリュックって使いやすいの?リアルな使用感などを参考にしたい。アウトドアブランドのリュックだけどビジネスでも使える?
結論としては、「使いやすいですし、ビジネスにも全然使える」というのが僕の意見です。
本記事の内容
本記事では、以下のことについて詳しく解説しています。
・ノースフェイスのリュックが使いやすい理由
・一年使用してみての感想
それでは深堀りしていきます。
ノースフェイスのリュックが使いやすい理由

ノースフェイスのリュックが使いやすい理由は、大きく分けて三つあります。
・背負っていて楽
・多機能【ビジネスでも】
・ウエストベルトがしまえる
上記のとおり。
それでは、上から順番に説明していきます。
背負っていて楽
まずはこれです。機動性は抜群です。
・疲れない
・歩きやすい
・蒸れない
登山で使えるスペックですから、当たり前といえば当たり前ですが。
「疲れにくさ」や「歩きやすさ」を追求して作られているのは、アウトドアブランドの強みといったところですからね。
長時間背負っていても、疲れないような設計

具体的には下記のとおりです。
・クッション性に優れたショルダーハーネス
・背中のパッドのクッション性がいい
ショルダーハーネスのおかげで負担が軽減されているみたいです。
ショルダーハーネスが体に隙間なく接していると、肩への負担が軽減され、上半身の自由度が高まると同時に、重心位置が体に近くなるので歩行時のバランスがとりやすくなります。
ショルダーハーネスのおかげで、負担は軽減されますし、背中のパッドのクッション性も相まって、余計に楽です。
背中のパッドはメッシュ素材で蒸れにくい
また、蒸れにくいという点でも優れています。
背中のパッドは汗のしみこみを防ぐように作られています。
これは実体験なのですが、真夏に背負っていて、汗をかいても濡れているのは、Tシャツだけで、リュック側は濡れてもいなかったことが多々ありました。
通気性はほんとにいいです。
リュックが汗まみれにならないのはうれしいですよね。
真夏の通勤や通学時に真価を発揮してくれます。
多機能です【ビジネスでも】
ノースフェイスのリュックはとにかく多機能です。
詳細は下記のとおり。
・ノートPCスペース
・電子機器やメモ帳スペースが
・特徴的なサイドポケット
ビジネスシーンに活躍する収納スペースが多いのが魅力です。
ノートパソコンが入るのはもちろんですが。
電子機器や名刺入れ、手帳などの小物類が、パッと取り出せるような構造になっています。
見た目はスタイリッシュなアウトドアリュックなのに、内側はビジネスでも全然いけるよって感じがギャップがあっていいですよね。
サイドポケットが特徴的

サイドポケットが思いのほか便利です。
理由は下記のとおり。
・500mlのペットが入る深さ
・ホールド力強め
深いので、いろんなものが入ります。
例えば、折りたたみ傘やボトルなどです。
ホールド力が強いので、落ちる心配をする必要がない。
いつも便利だなと思う部分です。
防水機能にも優れている
防水にも強いです。雨の日にはアウトドアブランドの本領発揮してくれます。
中に電子機器を収納したり、メモ帳や書類などを収納することを考えても、安心感はかなりありますよね。
一度ゲリラ豪雨に襲われたことがあるのですが、傘のように雨をはじいてくれました。
ウエストベルトがしまえる
これは、僕が一番便利なんじゃないかなと思う部分です。
ウエストベルトというのは、登山の時などの長時間背負うときに、腰からもリュックを支えることで、負担を軽減してくれる大きな機能です。しかし、それと同時にウエストベルトを使用しないときは、邪魔になりがちです。
この機能は、一年ほど使用して、ついこの間知った機能ですw
しかし、かなり便利です。
下記のように対策していたのですが、その意味もなくなりましたw
じつは、数か月前に、長いウエストベルトをどう対処するのかという記事も書いていて、その時は、ウェブドミネーターという道具を使い余った紐をまとめていました。

しまえばいいだけ、簡単です。
使い分けができる【最強】
ハードに使うときなんて、ぶっちゃけあまりないです。
・長時間歩く
・登山などに使用する
普段使いの方が、圧倒的に使用頻度は高いです。
その時に、いかに便利に使えるかがアウトドア系リュックの強みですからね。
両方いけちゃうノースフェイスのリュックは、やはり使いやすいといえます。流行るのも当然かなと。
一年使用してみてのリアルな体験談


ここからは、実際に使用してみてわかったことを紹介します。
個人的には「アウトドア」と「ビジネス」のいいとこどりだなと強く思いました。
メリットとデメリットから、かなりリアルな使用感について触れてみようと思います。
メリット
メリットは下記のとおりです。
・使いやすい
・見た目がいい
・時短になる
・長く使える
上記で紹介してきたことが、そのまんまメリットでもあるので、多少重複するところはありますが…。
まあやっぱり使いやすいです。
背負っていて疲れない、そのうえ多機能ですから、アウトドアリュックのいいところにビジネスリュックのいいところが組み合わさったようなイメージですね。
それに、見た目がいいです。
ごつすぎず、カジュアルすぎず、なんというかスタイリッシュでかっこいいです。
時短になります


上でも紹介しましたが、小物の収納スペースが充実しています。
ごちゃごちゃすることがないので、ストレスもたまりません。パッと開けて取り出し、パッと開けてしまえます。
かなりの時短です。時間に追われているビジネスマンにはすごく嬉しいですよね。
あれはここ、あれはそこと、収納を単純化できるので時間効率はがグッと上がります。
長く使える
耐久性が高いので、長く使えます。
具体的には下記のとおり。
・生地にダメージは無し
・紐も丈夫にできている
・少し型がへたれた?くらい
小さい傷や汚れが付いたとかはありますが、重大な傷はないです。
紐も丈夫で、痛んでいる様子はありません。
買った当初より型がへたれたかなとは思いますがその程度です。
長い目で見たらコスパもいいかもしれません。
デメリット
ここからはデメリットです。
下記のとおり。
・意外と物が入らない
・汚れが落ちにくい
・置きにくい
詳しく触れていきます。
意外と物が入らない
確かに、小物類の収納スペースは充実しています。
しかし、ノートPCを入れ、小物類を入れると、肝心の一番大きなスペースにはあんまり入らないです。
着替えを入れたりするとパンパンになったりしますから。
まあ、リュックそのものの大きさもありますので、しょうがない部分はありますが…
ただ、でかすぎて常にスペースが余っているのも嫌なので、僕の使用環境だとちょうどいいのは確かです。
汚れが落ちにくい
汚れは落ちにくいです。
どこで拾ってきたのか、分からない汚れが多々あるのですが、水に濡らしたタオルで拭いたくらいでは落ちてくれないです。
「本格的に汚れを落としてやろう」と思えば落ちるのかもしれませんが、汚れが落ちにくいのはまちがいないですね。
今度挑戦してみます。
置きにくい


最後はこれです。
??という感じかと思います。
重心がどうやら逆にあるらしく、背面からもたれかかってしまいます。
リュックを背負う方向を壁に立てかけたくても、逆に倒れてしまいます。
僕的には、リュックは正常に置きたいです。なのでこれは確実にデメリットですね。
この個体だけなのかもしれませんが、正直これは不便です。
まとめ
要点をまとめます。
・アウトドアとビジネスのいいとこどり
・スタイリッシュな見た目
・ビジネスマンにも
ということで、ノースフェイスのリュックを1年使用しての体験談をお話しさせていただきました。
やはり、使いやすい。そして、流行るだけの理由はあるなと感じます。
個人的に収納スペースやコンパクトさから、時短という点ですごく助かっています。
無駄な時間を省けば、自分を自由に解放できる時間を作り出してくれます。
僕も浮いた時間はいち早くAmazonプライムに消費させていただいてます。(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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