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【2022おすすめ!】ノースフェイスのスキースノボウェアをモデル別に徹底比較

記事内に商品PRを含む場合があります

こんにちは、オケラ(@superokera)です。

ノースフェイスのウェアは見た目も機能性もバツグン。僕自身、スキーウェアとしてもスノボウェアとしても大変お世話になっています。

下記の疑問に答えます。

ノースフェイスのスキーウェアを購入検討中なのですが、種類も多く、どれがいいのかわかりません。失敗したくないので、モデル別の特徴を教えてください。

答えですがウェアの特徴を知り、使用シーンを想定して選べば失敗することはありません。

実際に僕自身もノースフェイスのウェアを使用していますが、初めて選ぶときは情報も少なかったため、かなり迷いました。

本記事の内容

・スキー用とスノボ用の違いとは
・ウェアのモデル別の特徴を解説
・どのモデルが最適なのか
・利用シーンに応じたおすすめ

この記事では2022ノースフェイスのスキースノボウェアをモデル別に徹底比較し、利用シーンに応じたおすすめについて紹介しています。

記事を読み終えれば、あなたにとって最適なウェアを選ぶ事ができるはず。

それでは見ていきましょう。

【ノースフェイス】スキーウェアとスノボウェアの違いとは

結論

ノースフェイスのスキーウェアとスノボウェアには「どちらも明確な違いはない」です。

ノースフェイスで取り扱っているウェアは”スキーウェア”としても”スノボウェア”としても使えると言うこと。

例えば下記の画像(商品概要)をご覧ください。

【ノースフェイス】スキーウェアとスノボウェアの違いとは
引用元:GOLDWIN

スキーやスノボードに対応しているバンケッジジャケットには「スノースポーツには…」と言及がありますが、対応していないFL L5ベントリックスには「スノースポーツ」への言及はなく、スノースポーツには向いていないということが分かります。

オケラ

つまり、スキーウェアかスノボウェアかの違いはなく、「スノースポーツ」対応であるかが重要だということ。

※例外もありますのでそこは後述します。

【ノースフェイスのスキースノボウェアは種類が多い!?】モデル別の特徴を解説

【ノースフェイスのスキーウェアは種類が多い!?】モデル別の特徴を解説

基本的にはスノースポーツ対応モデルをスキー・スノボウェアとして使用すればOKです。ですが、スペックが高い故にスノーシーンでも活躍するオールマイティなウェアも存在します。

例えばゴアテックスを使用したウェアなど。

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防風・防水に効果があるゴアテックスの存在はスキーやスノーボードシーンでも大きく輝きます。

そこでまずは、スペック別に”スキーウェア””スノボウェア”として使えるノースフェイスのウェアをピックアップしてみます。

・ゲレンデ初心者向きモデル
・オールマイティな中/上級者向け

ゲレンデの滑走初心者におすすめのモデル

・スクープジャケット
・FLドリルズジャケット

まずは初心者の方にもおすすめな入門向けモデルとして上記3種類をピックアップしました。

スクープジャケット

概要
特徴
  • 品番:NP61940
  • 定価:¥31,900(税込)
  • スノーシーン向きの機能
  • ジップインジップ対応
  • 雪の侵入を防ぐスノーカフ

スクープジャケットは登山やハイキングから、スノーシーンまで活躍する汎用性の高いジャケット。

防水透湿性に優れたハイベント2層構造を使用しています。ジップインジップやスノーカフという機能が付いているのもポイント。

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ゲレンデからアウトドアシーン、タウンユースまで幅広く着まわせてコスパがいい!

FLドリズルジャケット

FLドリルズジャケット
概要
特徴
  • 品番:NP12114
  • 価格:¥29,700(税込)
  • スノースポーツ向き
  • しなやかな着心地
  • 動きやすい構造

「FLドリルズジャケット」はアウトドアジャケット。スノースポーツではしなやかな作りがアクティブな動きに対応。

無駄のないスマートなデザインですが、防水透湿性に長けたハイベント2層構造が悪天候時に活躍してくれます。

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スノーボーダーにもスキーヤーにもおすすめのデザイン。ゲレンデで目を引くこと間違いなし!

オールマイティーな中級者向けモデル

・マウンテンライトジャケット
・マウンテンジャケット
・パウダーガイドジャケット

ここからは中級者向けモデル。ゲレンデからバックカントリーまで幅広い滑走で活躍します。

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価格が上がるためプレミアム感も演出することができます。

実際ここで紹介している3種類を選べば間違い無いです。

マウンテンライトジャケット

概要
特徴
  • 品番:NP11834
  • 定価:¥39,600(税込)
  • 目を引くデザイン
  • GORE-TEX70デニール
  • ジップインジップ対応

ファッショナブルなデザインからタウンウェアとしても人気の「マウンテンライトジャケット」。

ゴアテックスは70デニールを使用しており、撥水性も抜群。ジップインジップ対応のためインナーを調節できるのもいいところ。

オケラ

筆者もゲレンデではマウンテンライトジャケットを使用しております。カッコいいのに高機能なので重宝しています!

詳しく≫ 【2021秋冬の予約】マウンテンライトジャケットの予約販売情報まとめ

マウンテンジャケット

マウンテンジャケット
概要
特徴
  • 品番:NP61800
  • 定価:¥55,000(税込)
  • ノースを代表するウェア
  • GORE-TEX150デニール
  • ジップインジップ対応
  • スノーカフ付き

山岳シェルとして、ノースフェイスを代表する商品になっている「マウンテンジャケット」。

冬山登山のみならず、スキーなどのスノースポーツにももってこいのオールラウンドなモデル。ハイスペックな性能に加え、「ジップインジップ」や「雪の侵入を防ぐスノーカフ」といったスキー向きの機能も充実しています。

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ただ、人気商品だから入手するのが難しめで、サイズがあったらラッキーなモデル。

下記記事にて、詳しい販売時期や購入方法を解説しています。

詳しく≫ 【ノースフェイス/np61800】マウンテンジャケットの2021予約販売情報まとめ

パウダーガイドジャケット

概要
特徴
  • 品番:NS62001
  • 定価:¥68,200(税込)
  • スノースポーツ専用ウェア
  • リフトチケット収納付き
  • ポケットが多い

パウダーガイドジャケット」は”スノースポーツ専用”に開発されたジャケット。「パウダーガイドパンツ」と上下セット品です。

ゲレンデやバックカントリー、ガイドやレスキューでの使用まで想定して作られているため、幅広い滑走に対応することができます。

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スキーやスノボード時に助かる、ゴーグルなどの小物を収納するポケットも充実しています。

これを選べば間違いなしの最強スキースノボウェア!

ノースフェイスのスキーウェアはどれが最適なのか

ノースフェイスのスキーウェアはどれが最適なのか

ここまで初心者から上級者向けまでのモデルを見てきましたが、どれも特徴があり、結局どこを比較するべきなのかわからないはず。

どのポイントが重要なの?

そこでどのウェアが最適なのか、重要視すべきポイントを挙げてみました。

下記のとおりです。

・上位モデル下位モデルのデメリット
・ゴアテックスにするべきか
・上下セット品を買うべきか

上から解説していきます。

上位モデルを選ぶのか下位モデルを選ぶのか

モデルを選ぶ基準としては性能、つまり利用シーンに応じるということなのですが…

ぶっちゃけゲレンデで滑るくらいなら、上位モデルを選ぶ必要はありません。

そこで、上位モデルを選んだ場合と下位モデルを選んだ場合のデメリットを紹介します。

上位モデルの場合

上位モデルを選んで1番失敗なのが、スペックを持て余してしまうということ。

オーバースペックで構わない!というのならいいのですが、もし仮に下位モデルと価格の面などで悩んでいるのならば、使用シーンを想定してスペックに合わせたお買い物をする方が得策です。

※シーン別のオススメモデルについては後述します。

下位モデルの場合

下位モデルを選んで失敗なのは「もう1つ上のモデルを選べばよかった」というパターン。

スキー場といっても千差万別。初心者向けのコースから上級者向けのコースまであります。初心者向けの大きなゲレンデで滑走するくらいなら下位モデルでも十分でしょう。

しかし

上位モデルを選ぶと快適な滑りを実感することができるのも確か。バックカントリー時などに顕著に現れます。

悪天候時や上級者コースでスペック不足を痛感することになります。

ゴアテックスにするべきか

ゴアテックスを選択するかしないかは重要なポイントです。
僕はゴアテックスを選ぶことをおすすめします。

なぜなら、ゴアテックスを使ったウェアは快適さが段違いだからです。

1番の違いは悪天候時に実感できるはず。

ゴアテックスは防水だけでなく防風ウェアとして優秀です。冷気を体感することなく快適に滑ることができます。

オケラ

悪天候時にこそ、ゴアテックスの真価が発揮されるんだね。

スペックを持て余すのはデメリットだと前述しましたが、個人的には多少オーバースペックくらいが丁度いいのではないかと思っています。

身体を守るという意味合いでも、ある程度スペックがあった方が安心ですからね。

「上下セット?」スキースノボウェアのパンツ選び

スポーツ店などに行くと、多くのスキーウェアがウェアとズボンの上下セットで購入可能になっています。

ノースフェイスのウェアは上記で紹介した通り、ウェアとパンツがセットになっているモデルと、そうでないモデルがあります。

上下セットになっているモデルならば「セットで購入は必須」です。しかし、セットでないモデルは少し困ることに。

オケラ

ウェアとズボンを別々に購入する必要があるんだ。

ここまでウェアを紹介してきましたが、相性が良いズボンはどれ?と気になるはず。

おすすめは「パウダーガイドパンツ」です。

  • スノースポーツ全般に対応
  • 多くのウェアと相性がいい
  • 初心者から上級者までおすすめ

【選び方のコツ】人によってオススメは異なる

【選び方のコツ】人によってオススメは異なる

重要視すべきポイントが分かったところで、選び方のコツを紹介したいと思います。

どういう使い方をするの?どんなシーンで使うの?

シーンや使い方を想定するのが選び方のコツ。
下記3つのポイントから深掘りしていきます。

  • 機能性重視
  • 見た目重視
  • コスパ重視

ガツガツスキーヤーは上位モデルを選ぼう

下記のようにハードにスキーをプレイする方には機能性がカギ。

・シーズン20回以上機会がある
・バックカントリーや山岳スキー
・ハードにスキーをプレイする方

スキーをある程度ハードに行う方には”間違いなく”上位モデルです。

快適さはもちろんのこと、使用頻度が高いほど性能の恩恵を受けることができますからね。

オケラ

スキー場は天気が変わりやすい。

おすすめNO.1はパウダーガイドジャケット

見た目を重視するプレイヤーには中位モデル

せっかくのスキーウェア、見た目だって重視したい!という方もいるはずそんな方には中位モデルの”マウンテンジャケット”と”マウンテンライトジャケット”がおすすめ。

人気商品で入手困難品ですが、その分、見た目もかっこいいいですからね

プレ値になる前に…

アルペンオンラインショップでは”マウンテンジャケット”が購入可能になっています。人気カラーのため、この機会を逃すとプレ値になる可能性があります。お探しの方はお早めに。

値段を重視するなら下位モデルを選ぼう

下位モデルだからといって侮るなかれ、ゲレンデでスキーを楽しむレベルなら間違いなくコスパ最強です。

オケラ

山岳スキーやバックカントリーとなると、スペック不足なのでご注意ください。

年に数十回ゲレンデで滑る程度だとしても下位モデルで十分な活躍をしてくれます。

おすすめNO.1はスクープジャケット

まとめ

要点をまとめます。

・ウェアの特徴を把握するべき
・ゴアテックスがおすすめ
・利用シーンに合わせて選ぼう

上記のとおりです。

ノースフェイスのウェアは種類が多く、選びづらいところではありますが、ウェアの特徴を把握して、利用シーンに合わせて選ぶことが大切です。

オケラ

どうしても上位と下位で迷ってしまうなら、ゴアテックスがおすすめ。快適ですよ!

どう使うかが明確になれば失敗しない選択ができるはず。

ノースフェイスのスキーウェアでスキーライフ、スノーボードライフを充実させられたら最高ですね。

▼初心者から上級者モデルをもう一度見る

記事内で紹介した、ジップインジップシステム対応インナーのおすすめをまとめました。詳しくは下記リンクから。

参考:【ノースフェイス】ジップインジップ対応インナー8選【おすすめ】

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