こんにちは、オケラです。
ノースフェイスの製品が大好きです。数十種類の製品を所持しています。
下記の疑問に答えます。
ノースフェイスの春におすすめなアウターを知りたい。見た目も機能も春にちょうどいいアウターありませんか?それと、その製品の特徴も教えてください。
雨風でもへっちゃらな厚手ジャケットから、汗をかいてもスッキリの薄手アウターまで、ノースフェイスのアウターは気候の安定しない春にもってこいです。
そこで本記事では「ノースフェイスの春物アウター6選」を前編と後編に分けて解説しています。
前編→暖かいとき用
後編→寒いとき用
※暖かいとき用と寒いとき用というのはあくまで適正。
記事を読み終えれば、寒暖差の激しい春という季節を快適かつ、ファッショナブルに過ごす最高の1枚を見つけられるはず。
それでは、見ていきましょう。
前編:ノースフェイスの春におすすめアウター3選

春といっても、暖かいときもあれば寒いときもあります。
前編では「比較的暖かい日」用の薄手アウターを紹介していきます。
下記の三つです。
・ベンチャージャケット
・スワローテイルフーディ
・クライムライトジャケット
それでは、上から順番に解説していきます。
ベンチャージャケット(NP12006)
ベンチャージャケットは軽量レインジャケットとして人気があります。持ち運べるため、急な雨にも対応できる優れものです。
具体的なメリット・デメリットは下記のとおり。
止水ファスナーが使われており、水の侵入を防ぎます。付属の収納袋で旅先に気軽に持っていけるのも良いところ。
生地が若干パリッとしており、後述するウェアと比べても”裏地の劣化”で白い粉がでたり、剥がれたりしやすいです。
実際に使ってみて1~2年ではそこまで劣化しませんでした!
ベンチャージャケットは、本格派レインジャケットですが”コスパ”が良いうえに、幅広い着回しができるためおすすめ。
▼メンズモデル
▼レディースモデル
エニータイムウィンドフーディ(NP72070)
すごい便利でめちゃめちゃおすすめ。理由は「着回しが効く」からです。
エニータイムウィンドフーディの具体的なメリット・デメリットは下記のとおり。
肌触りの良い生地で汗が気になりません。洗濯もしやすいため、匂いも気にならないのがいいところ。
防寒には向きませんが、雨具にもなりつつ、春先のちょっとしたお出かけに使える”痒いところに手が届く”ジャケット。
僕は普段使いやジョギングなどの時に使用しています。エニータイムウィンドフーディはアクティブな活動に最適!
クライムライトジャケット(NP12003)
上記2つの、上位互換のようなジャケットです。ハードな登山にも使えるスペックで高性能です。
クライムライトジャケットの具体的なメリット・デメリットは下記のとおり。
タウンユースならハイスペックかな?と思ってしまうほどの機能性。デザイン性が高いためちょっとしたおしゃれコーデもできます。GORE-TEXを畳んで持ち運べるという利点も。
単体では防寒に向かないことと、クライムライトジャケットはサイズ感が難しいことは頭に入れておきたいです。
バツグンの機能性で登山・ハイキング・釣りなどをガッツリ楽しみたい人におすすめです。
後編:ノースフェイスの春におすすめアウター3選

ここからは後編です。
春の「寒い日」用のアウター(厚手)を解説していきます。
設定的には、ダウンだと暑すぎるけど肌寒いとき。のようなイメージです。
中にたくさん着こめばいいだろ。って言われそうですが、あくまで適性なので、ご容赦ください…。
下記の3つがおすすめです。
・マウンテンライトジャケット
・デナリジャケット
・デナリジャケット
上から順に解説します。
マウンテンライトジャケット(NP11834)
マウンテンライトジャケットはノースフェイスのアウターの中でも最高峰の人気を誇るジャケット。
具体的なメリット・デメリットは下記のとおり。
ストリート系ファッションなら誰でも取り入れたいアイコニックなデザイン。機能もバツグンでジップインジップ対応+GORE-TEX搭載となっています。
人気すぎて入手しづらいというのが難点。販売時期を過ぎると”在庫”がすぐなくなるので注意してくださいね。
タウンウェアとしてもアウトドアシーンでも大活躍間違いなし。僕も愛用しています!
参考≫ 「最新」2022SSマウンテンライトジャケットの予約販売情報まとめ
マウンテンライトのサイズ感もレビューしているので是非ご覧ください。
デナリジャケット(NA72051)

デナリジャケットは今まで紹介してきた4製品と違い、フリースジャケットになっています。おすすめする理由は『丁度良い厚み』だから。
具体的なメリット・デメリットは下記のとおりです。
厚手すぎず、薄手すぎないちょうど良い厚さのフリースジャケット。デザイン性も高く、カラーバリエーションも充実しているアイテムです。
フリースなので抜け毛が気になりますが、肘や肩などの摩耗が多い部分には、ナイロン加工が施されているため生地が傷つかないのがポイント。
春コーデに丁度良い厚さのフリースジャケットだからおすすめですよ!
デナリフーディ(NA72052)

デナリフーディはデナリジャケットにフードがついたバージョン。機能性やデザインに大きな変わりはありません。フードがついているのが好きという方にオススメ。
具体的なメリット・デメリットは下記のとおり。
価格としてはデナリジャケットより若干高めなのですが、フードのおかげで冬でもアウターとして使えるので、幅広い着回しが楽しめます。
フード部分もナイロンとなっているため、雨にも対応できるのもいいところです。
フード派の方にはおすすめのフリースジャケット!
まとめ
ということで、ノースフェイスの春物アウターを6種類紹介しました。
おさらいすると下記のとおりです。
今日は暖かいな~ってときも、気軽に羽織れる便利さがあります。
急に肌寒い!という日にもしっかり対応できます。
春のオシャレに、ぜひノースフェイスを選んでみてください!
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今回はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/

























